宇梶郁総の
アダルト小説書庫

常識改変いじめ

02 後輩美少女たちの言葉攻め手コキ

 ここ最近、隆弘の昼休みは2人の後輩女子に支配されている。

 その2人は、今日も校舎の屋上に隆弘を呼び出すと、彼を全裸にひん剥いて座らせ、自分たちも制服を脱ぎ捨てて太腿の上に跨って腰掛けると、彼の昼食であるコンビニのパンを奪い取り、口移しで食べさせるといういつもの「いじめ」を開始する。

 左足に跨るのは、八幡 梨沙。身長151センチ、バスト71センチのAカップという小柄細身の少女。明るい茶色に染めたショートカットの髪とツリ目が特徴的な、陸上部所属の元気一杯なスポーツ少女。部活中露出する手足や顔は健康的な小麦色だが、胸元は元来の白さを保ち、僅かに膨らんだ乳房の頂を示す小さな乳輪と乳首は綺麗なピンク色をしている。

 対して、右足に跨るのは磯原 弥生。身長150センチながらバスト110センチのIカップ。漆黒のロングヘアとおっとりした印象を与えるタレ目な文学少女で、全身を雪のような白い肌で覆われた大人しそうな女の子だ。乳房の大きさに比例したサイズの乳輪は、隆弘に押し付けられて隠れてしまっている。

 そんな対象的でありながら親友同士という2人は、今日も仲良く奪い取った菓子パンをしっかりと咀嚼し、大量の唾液と共に隆弘の口内へ押し込みながら空いた手でそそり勃つ肉棒を弄くり回していた。

 

「お、キモデブ先輩、チンポがビクンビクンってしてるよぉ♪もう出ちゃうのかなぁ?ほら、ザーメンピュッピュしましょうね~♪」

 

 早速膨らんできた巨大な竿を嘲笑いながら梨沙が激しく扱きだすと、小さな口唇を押し付けたままの弥生は玉袋を優しく揉みしだいていく。

 あっという間に、隆弘の巨根からは大量の白濁液が飛び出し、2人の小さな身体へ降り注いだ。

 

「あはは。相変わらず早~い♪ほらほら、射精したばっかりの敏感チンポ、いじめてあげますから萎えさせちゃダメですよ~♪」

「んちゅ、ぷはぁ……。今日の分はこれで全部、と。キモデブ先輩、よく噛んで食べてくださいね♪」

「にひひ。どんな気分~?涎でグチャグチャになった物を口移しで食べさせられて、食べてる最中に後輩のちっちゃい女の子の手コキでイかされるのは♪」

「うわぁ、ベタベタだねぇ。相変わらずおチンポの大きさと出す量だけは一人前ですね、先輩」

 

 大量に吐き出された精液を染み込ませるかの様に肉棒全体に2人がかりで塗りたくり、撫で回されたせいか、硬さを失うこと無く空を睨んだままだ。

 もののついでとばかりに唾を垂らされて精液に混ぜて塗りこまれると、隆弘の肉棒は更にビクリと震える。

 

「ほらほら、またチンポが震えてるよ、キモデブ先輩♪」

「おチンポはこんなに立派なのに、持ち主に堪え性が無いと大変ですねぇ♪」

「ビンビンチンポ、もっと弄ってあげる♪先っぽナデナデしちゃお♪」

「では、私は根本から……♪はい、おチンポシコシコ♪」

 

 澄み渡る青空の下、全裸の美少女2人がそれぞれの手で好き勝手に剛直を撫で、扱く。異なるタイプの美貌が、共に嘲笑を浮かべて。

 

「また我慢汁出てきたよ♪エロい匂いがするねぇ♪」

「大事な所を玩具にされてるのに、ダメな人です♪タマタマの中身が空っぽになるまでピュッピュしちゃおうね~♪」

「キモデブ先輩の精子、沢山無駄撃ちさせちゃうから♪」

「あらあら、またおチンポが震えて膨らんできましたねぇ。早漏おチンポ、またお漏らしですか?」

「出しちゃえ出しちゃえ♪手の平にいくら出しても、妊娠しないけど♪」

「折角の精子、全部無駄撃ちになっちゃいますねぇ♪シコシコ、シコシコ♪うふふ、上手にピュッピュできましゅか~?」

 

 まるで幼子に語りかけるような口調とは裏腹に、弥生はキツく肉棒を握ると乱暴に扱いてトドメを刺しにかかる。

 童顔爆乳美少女に嘲笑いながら扱かれ、隆弘の限界はあっさりと訪れた。ビクンと肉棒が震え、先端を撫で回していた褐色幼児体型美少女の手の平へと作られたばかりのザーメンが放たれる。

 

「キャハッ♪早速出ちゃったねぇ♪アタシの手がドロドロのグチャグチャだ♪」

「……で、も♪まだまだ時間はありますからね~♪」

「弥生、交代しよ。このザーメン塗れの手で、出したばっかりの敏感チンポ扱いちゃうからさ♪」

「うん、オッケー♪それじゃあ、私はコッチを弄ろうっと♪」

 

 べったりと白濁液に覆われた梨沙の小さな手が隆弘の巨根をがっちりと掴むと、射精直後の敏感なソレを乱暴に扱き始める。ヌチャヌチャと粘り気有る音が聞こえたかと思えば、今度は玉袋が弥生の手で掴まれ、揉みしだかれていく。

 余りにも強烈な刺激に、隆弘は呻き声を上げながら仰向けに倒れこんでしまった。

 

「さあ、キモデブ先輩。沢山ザーメン作ってください♪」

「あはっ♡チンポがすっごいビクビクしてるぅ♪キモデブ先輩の大事なチンポとキンタマ、後輩の女の子に握られて震えてるよ♪」

「クスクス♡情けないでちゅねぇ♪後輩におチンチン苛められて、みっともない声まで出してぇ♪」

「先っぽから透明なのが出てるよ♪苛められてチンポ泣いちゃってるじゃん♪」

「あ、そうだ、梨沙ちゃん。丁度良い感じだし、今朝言ってた顔面騎乗、っていうの、やってみない?」

「良いねぇ♪……よいしょ、っと。ほぉら、キモデブ先輩、見える?アタシのパイパンマンコで、お口塞いじゃうよぉ♡」

「わぁ♪……キモデブ先輩、聞こえますかぁ?命令です♪梨沙ちゃんのオマンコ、ペロペロしなさい♪昨日キモデブ先輩のおチンポ飲み込んじゃったオマンコ、自分で舐めるんですよ♡……出来なきゃこれ、握りつぶしちゃいますよ♪」

「弥生ってば鬼畜、んはぁん♡凄い、ぁんっ♡そんなにキンタマ大事なんだぁ♪必死で舐めてるぅ、あぁんっ♡」

 

 肉棒を握った手を離すことなく体勢を変えた梨沙が、隆弘の顔を跨ぐと、未だに毛の生えていない股間を無理矢理口へと押し付け、引き締まった小ぶりなお尻で視界を覆ってしまった。直後に出された弥生の命令をこれ幸いにと、彼は舌を伸ばして蜜壺から溢れ始めている淫水を掬い取る。

 

「あんっ♡イイ感じだよ、キモデブ先輩♪んぅっ♡はぁんっ♡中まで舐められてるぅっ♪」

「梨沙ちゃんのオマンコ舐めながら、おチンポからドンドン透明なお汁が出てますよ♪ああ、タマタマが上がってる。出ちゃうんですねぇ♪ふふ、美少女JKのパイパンオマンコ舐めながら、苛められておチンポミルク出しちゃいましょうね♡」

「はぅんっ♡ヤバ、イク♡イクウウウウウウゥッ♡」

「きゃっ!……あらら、梨沙ちゃんが出した潮を浴びながら、おチンポミルク出しちゃいましたね♪本当、大きいだけの早漏変態おチンポさんです♪」

 

 度重なる射精によって発情”させられていた”梨沙は呆気無く絶頂し、隆弘の顔全体に振りかかるように潮を噴き出してしまった。脱力した少女は、大量の精液が広がる隆弘の巨大な上体に倒れこみ、グチャリと音が響く。

 ようやく満足に呼吸が出来るようになり、大きく開いた口から酸素を取り込んでいると、そこに新たな影が現れた。

 

「私も、気持ち良くしてください♪」

 

 梨沙とは対象的な、むっちりとした下半身が隆弘の顔に覆い被さる。甘い美少女の香りと淫靡な蜜の味に、彼は僅かに萎えていた巨根を再度大きくしながらむしゃぶりついた。

 

「あひぃんっ♡一杯おチンポミルク出したのにぃ、キモデブ先輩ったらとっても元気♪あぁっ♡ベロ入ってきちゃったぁっ♡もっと、もっと奥まで舐めてぇっ♡はひぃっ♡息が、クリトリしゅ、当たるぅっ♡」

 

 秘部を舐めさせながらも更なる快感を得ようと、弥生は自分で己の大きな乳房を揉みしだき、固くなった乳首を捏ね回す。男を使ったオナニーによる快楽で、友人同様にあっさりと絶頂への階段を駆け上ってしまう。

 

「ああっ♡イク、イクの、キモデブ先輩にオマンコ舐められながらっ、勃起乳首の、おっぱいオナニーでイッちゃうのぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉっ♡」

 

 自分で乳首を引っ張ることで豊かな胸を変形させながら、弥生もまた、潮を噴いて絶頂してしまう。腰を浮かせてたっぷりと潮を出すと、今度は力の抜けた股間から黄金水が隆弘の顔目掛けて弧を描き放たれる。

 紛れも無い変態である隆弘にとって、美少女の小水などご褒美でしか無い。一滴残らず口で受け止め、味を堪能した後嚥下してしまう。

 極上のデザート付きの昼食は、こうして終わるのだった。