宇梶郁総の
アダルト小説書庫

常識改変いじめ

03 レズカップルのアナル3P

 今日も今日とて全裸にされ、イジメられる隆弘。この日は、椅子に座る2人の美少女の素足で逸物を弄くり回され、既に3度も精を放出していた。

 片足で玉袋を弄るのは、小林 美咲。身長177センチ、バスト77センチのBカップ。栗色のロングヘアをポニーテールに纏めた美少女で、整った鼻筋と切れ長の目を持つ凛とした雰囲気。

 対面に座り、両足で肉棒を挟んで扱くのは、井上 歩美。身長172センチ、バストは68センチのAカップ。黒髪ショートカットで大きな瞳が特徴的な美少女だ。

 2人の少女は、共に長身痩躯。女子バスケ部の二枚看板とも言われるエースであり、同時に愛し合う恋人同士でもある。

 

「ねえ、美咲ちゃん。流石にちょっとマンネリって言うか、飽きてこない?」

「そうだねぇ。ロストバージンの血塗れチンポにして、マン汁塗れにもしまくったしねぇ。……で、歩美。そんな話振ってくるってことは、おもしろそうな事思いついたんでしょ?」

「えへへ。この間ネットで見つけた動画でさ、お尻でヤるのがあったんだ♪それ、やってみない?」

「……へぇ、良いじゃん。それやろうよ。……聞こえたかな、キモデブくん。君の大事な所、超汚れちゃうよぉ」

「あは♪ おチンポがビクビク揺れて暴れてるぅ♪でも、ダメだよ。逃さないからね♪」

 

 足コキを続けながらも無邪気に笑い合って恐ろしい計画を立てた2人は、早速行動に移す。歩美が先に挿入すると決めると、彼女はスカートの中に手を突っ込んで純白の下着を抜き去り、隆弘の顔に跨って尻穴を口へと押し付ける。美咲の方は、解放されて尚天井を睨む肉棒を踏みつけるように足裏でこすり始めた。

 

「入れてする射精しないよう、ちゃんと出しとかないとね♪」

「ほら、キモデブ。舐めて解してよ♪」

 

 まあ、美少女の尻穴舐めなど隆弘にとってはご褒美でしかない。鼻先に押し付けられる湿り気を帯びた蜜壺の匂いを嗅ぎながら、肛門へと舌を延ばす。皺の一本一本を丁寧に舐め、窄まった尻穴に少しずつ舌を差し込んで甘美な味を愉しんでいると、自然と肉棒からは我慢汁が溢れだす。

 

「んあぁっ♡舌が、入っちゃうぅ♡これ、気持ち良いのぉ♡」

「可愛らしい声出しちゃって……。こっちまで濡れてくるじゃん」

「んぅっ♡だってぇ、ケツ穴気持ち良いんだもん♪あっ♡そこ、そこ良いっ♡イクっ、イクぅっ♡」

 

 ある程度解れた所に舌を一気に捩じ込まれ、歩美は身体をビクリと震わせて絶頂してしまった。それと同時に、足裏で力強く扱かれた肉棒からも、たっぷりと精液が噴き出す。

 

「……”お尻の穴で気持ち良くなるのは常識”だけど、そんなに良いの?」

「はぁ、はぁ……。うん、これ、かなり良いよ。舌でこんなに気持ち良いなら、ぶっといチンポ入れたらどうなっちゃうんだろう……」

「良いじゃない。キモデブの大切な所汚して、私たちはスッキリ爽快。その上気持ち良い。一石二鳥ってやつで」

「そうだね。それじゃあ、いよいよ入れちゃうね」

「んじゃ、今度は私のを舐めさせようっと」

 

 口々に勝手なことを言いつつ、2人が体勢を変える。歩美は腰の上を跨いで相も変わらず勃起し続ける肉棒を掴み、美咲が顔を跨ぐ。向かい合った2人は、揃ってゆっくりと腰を落とし始めた。

 

「はぁん♡先っぽ、お尻の穴とキスしてるぅ♡」

「分かる?キモデブのチンポ、歩美のお尻に入っちゃうよぉ♪」

「ん、っくぅ……。キツいけど、何とか入るかなぁ。ぁん♡」

「おお、凄い。お尻の穴が広がって、デカチンポが入ってく。入りそう?」

「ぅあ、はひぃ♡先っぽの、太いところさえ越えれば、後は大丈夫だと思、うぅぉぉぉぉぉぉぉっ♡」

「おわ、全部飲み込んじゃった」

 

 亀頭を何とか収めて気が緩んだのか、ペタリと座り込むように腰を落としてしまった歩美は、獣の呻きの様な声を上げてしまう。

 根本を千切れんばかりに締め付けつつ中は柔らかく包み込むという初めての感触に、隆弘も声を出しそうになるが、しかしそれは美咲が許さなかった。声を出そうと開いた口を塞ぐように、引き締まった臀部が密着して塞いでしまう。

 咄嗟に状況を把握した隆弘は、下半身から駆け上る歩美の初アナルの感触をしっかり感じ取りながら、舌を伸ばして美咲のアナルを味わう。

 

「ひあぁんっ♡あっ、お尻、ホントに気持ち良いぃ♡」

「あひぃっ♡これ良いっ♡ヌルヌルの舌が、お尻の中で暴れてるぅっ♡」

「んほおおおおおおおおおおおぉっ♡らめ、腰止まりゃないよぉっ♡」

「あんっ♡歩美、超エロいよぉ♪お尻の穴、自分で腰振ってズボズボしてるぅ♪」

「やぁあん♡らって、勝手に動いちゃうのぉっ♡お尻ズボズボ、気持ち良いいいいいいいいいいいいいいいぃっ♡」

「あぁっ♡ほら、キモデブ、お尻の中もっと舐めてよ♪……そ、し、て。エロ可愛い歩美には、もっと気持ち良くなれるようにしてあげるぅ♪」

「ひゃうううううううううううううううぅっ♡み、美咲ちゃ、んひいいいいいいいいいいいいいぃっ♡オマンコほじっちゃらめえええええええええええええええええぇっ♡」

 

 隆弘の顔と腰それぞれに跨りながら、2人の美少女は遂にレズプレイまで始めてしまった。

 たっぷりと濡れた秘部は美咲の細い指を2本、いとも簡単に飲み込んでしまい、止まらない全身の上下運動によって前後両穴が掻き回される。

 纏めて襲い来る快楽に、歩美は黒い髪を振り乱して喘ぐ。だが、決して腰の動きを止めることはせず、屹立した肉棒で尻穴を掻き回し続ける。

 

「ひゃあぁんっ♡無理、もうイッちゃうよぉっ♡」

「んぅっ♪ん、ちゅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」

「美咲ちゃん待って、そんな吸ったらぁっ♡イク、イクウウウウウウウウウウウウゥッ♡」

 

 美咲が乳首を吸い立て、秘部を掻き回す動きを更に激しくした途端、歩美は絶頂へと達してしまう。

 同時に、全身に力が入るに従って只でさえ狭い菊門が締まり、隆弘も射精へと導かれ、歩美の腸内へと濃厚な精液を注ぐ。

 

「んぁぁ……。ザーメン浣腸、暖かくて気持ち良い……♡」

「あ、抜けちゃう。……うわぁ、歩美のお尻、ぽっかり広がって、ザーメン溢れちゃってる……」

 

 快楽に飲まれ、隆弘の脚の間へと倒れこむ歩美。肉棒が抜け落ちると、締まりきらない尻穴からは少し茶色く色づいた精液がとろりと垂れていた。

 その光景を見て、美咲はもう我慢出来ないでいた。射精直前辺りから隆弘の舌の動きも止まってしまい、高まった性感が暴れだしてしまいそうなのだ。湯気の立ちそうな気配さえする肉棒の方へと移動し、早速跨る。

 

「わ、ちょっとウンチ着いちゃってる。まぁ、歩美のなら良いか。ほら、次は私の番なんだから、気合入れてよ!」

 

 美咲はそう言うと、相変わらず驚異的な精力で勃起したままの状態を維持する大きな肉棒を自身の尻穴へと導き、躊躇いなく挿入していく。

 

「んひいいいいいいいいいいいいいぃっ♡は、入ったぁ♡デカチンポ、お尻で飲み込んじゃったよぉ♡んっ、くひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいぃっ♡気持ち良いっ、お尻セックス気持ち良いよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉっ♡」

 

 根本まで飲み込むと、先程の歩美同様に全身を上下に揺らしてその感触を愉しみ始める。補足靭やかな肢体を跳ねさせ、射精直後の敏感な肉棒を容赦無く苛め抜いて。

 

「あひぃっ♡しゅごいいいいいいいいいいいいいいぃっ♡お尻めくれちゃうよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉっ♡」

「……えい♪」

「ひゃあぁんっ♡歩美っ!?だめ、乳首抓っちゃだめえええええええええええええええええええええええええっ♡」

「ふふ、お返しだよ♪美咲ちゃんも乳首コリコリされながらお尻の穴ほじられて、イッちゃえ♪」

「おほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉっ♡トぶ、トんじゃうううううううううううううううぅっ♡」

「もう昼休み終わっちゃうから、キモデブもさっさと出しちゃってね♪」

 

 絶頂の余韻から抜け出した歩美は、左手で美咲の小さな膨らみの頂きで固く尖った乳首を指先で潰すように抓ると同時に、空いた右手で射精したばかりだというのに既に精液の溜まり始めた大きな玉袋を握り、強引に精液を絞り出す。

 人によっては痛みを伴う陰嚢への刺激も、隆弘にとっては強烈な快楽となる。ほっそりと美しい歩美の指で搾られ、竿の中を駆け上った精液は美咲の腸内へと放出される。

 

「あちゅいいいいいいいいいいいいいっ♡お腹の中灼けちゃうよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉっ♡」

「わあ、凄い♪美咲ちゃん、腸内射精されながらイッちゃってるのね♪」

「んひぃ……♡」

「ふふ。トロけた顔して、とっても可愛い♪ちゅ♡」

「ん、ちゅ♡……はふぅ。もう、歩美ってば酷いよぉ……。んぁ、これ、抜くのも気持ち良い♡」

「美咲ちゃんのお尻の穴から、ぶっといチンポ出てきてるよ♪わあ、ウンチ塗れだ」

「歩美のも付いてるはずだって……。ま、いいや。授業始める前にトイレ寄りたいし、もう行こう」

「そうだね。それじゃあね、キモデブ。またチンポ汚してあげるから、覚悟しときなよ♪」

「バイバイ、キモデブ。私らのウンチ塗れになったチンポ晒してないで、さっさと教室に戻りなよ~♪」

 

 肉棒を屹立させたまま仰向けに倒れる隆弘を尻目に、2人の美少女は嘲笑を浮かべながら制服を身に纏うと、そのまま校舎の中へと戻ってしまった。