常識改変いじめ
04 清純黒ギャルの汗の味
隆弘は学校生活を豊かにする為に、寮を用意していた。別に専用の建物を作る訳ではなく、単に学校から道路を挟んだ向かいにあるマンションを丸ごと借りさせただけであり、彼が気に入った女生徒だけが入寮できる仕組みだが。
そんな学生寮の一室。隆弘の私室であるその部屋には、鍵が掛けられることは無い。
いつでも、女生徒が性欲を解消したい時に訪れる部屋。彼の部屋は、そんな扱いを受けているのだ。
「オーッス。来てやったぞ、キモデブ♪」
その日訪れたのは、全身余すこと無く日焼けした、俗に言う黒ギャルの堀下 明音だ。人一倍強い性欲のせいで、毎日の様に足繁くここへ通っている。
173センチの長身、97センチGカップの巨乳に90センチのむっちりしたお尻、反面に腰は細く括れたグラマラスボディ。金色に染めたセミロングの髪と、ノーメイクでも問題無い美貌。一見して遊び歩いていそうな風貌ながら、その実隆弘以外の男を知らない純真な身体。
端的に言ってしまえば、彼女は隆弘が特に”お気に入り”にしている少女だ。入学当時からその美貌で注目を集めつつも、実際には男を知らないという大きなギャップ。制服の上からでも分かる、男を虜にする肉体。当初は他の少女たちと同様に、その身体を弄ばれるだけのはずだった。
明音が気に入られた理由は、容姿もさることながら、別に大きな要因がある。それが、彼女の体臭だ。
人によっては、体臭のキツい女は敬遠するだろう。しかし、超が付くほどの変態である隆弘にとって、美しい女の体臭は興奮を与えてくれる素晴らしいスパイスだ。特に今、彼に跨がり絶頂の悦びに震える女の匂いは。
その結果、明音は徹底的に弄られた。性欲は強くなり、しかし隆弘以外の男には目もくれない。毎日彼の部屋に通い、蒸し暑い閉めきった室内で汗だくになりながら逆レイプする。
今日も早速、「暑い暑い」と呟きながら豊かな胸元へ手で仰いだ風を送り込みつつ遠慮無しに部屋へ上がり込むと、隆弘に仰向けに寝転がるよう命じる。彼も逆らう理由などないので、全裸になってベッドの上に寝転がった。
「そら、夏の暑い1日で蒸れまくった匂い、嗅がせてやるよ♪」
悪戯っ子の様な笑顔を浮かべた明音は、鞄を床に放り捨てると、隆弘の顔を跨ぎ、そのまま腰を降ろして赤いサテン地の下着に包まれた股間を彼の鼻先に押し付ける。
途端に肺の中を美少女の濃厚な汗の匂いと、仄かに漂う尿の香りが満たしていく。ついでに抵抗するフリで巨尻を鷲掴んでその感触を堪能すると、すぐさま彼の肉棒は固く天井を向いてしまう。
「んぁっ♡早速デカチンポ勃起させやがって。相変わらず変態だなぁ、オマエは♪はんっ♡オマンコが押されて気持ち良い♡」
擦り付けられる鼻を使って、早速オナニーを始める明音。すぐに愛液が溢れ始め、下着がしっとりと濡れていく。加わった淫靡な香りを堪能する為に、隆弘はしっかりと鼻から息を吸い、短いスカートの中という暗闇で嗅覚に集中する。
「んっ、はぁん♡あぁ……デカチンポがビクビクしてやがる。それに、先っぽから透明なのが溢れてきてるぞ♪……覚悟しろよぉ、キンタマ空っぽになるまで搾り取ってやる♪」
ただでさえ性欲を強化された明音は、勃起した肉棒を見ているだけで胸の内からムラムラとした気分が沸き起こってしまう。
大きな肉槍をがっちり掴むと、サッと身体を動かして腰に跨がり、下着をずらして準備の整ってしまった秘部を露出して躊躇なく座り込んで巨根を飲み込んでしまう。
「んひいいいいいいいいいいいいいぃっ♡イク、キモデブのデカイだけのチンポでイッちゃうううううううううううううううぅっ♡」
これまでに何度も隆弘の肉棒を受け入れてきた膣肉はすっかり彼の形を覚えてしまっており、何の抵抗も無く最奥まで届く。子宮口を突き上げられる感覚の中、明音は早速絶頂へと昇ってしまった。
しかし、明音の真髄はここからだ。
「んぅっ♡ひぁああああああああああああああああああああああああっ♡これぇ、イッてるオマンコで、無理矢理ジュボジュボすりゅのぉっ♡あひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ♡気持ち良いっ♡オマンコとっても気持ち良いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいぃっ♡」
絶頂と同時にギチギチと締め上げる最中も止めること無く、明音は全身を上下に揺らして肉棒を無理矢理出入りさせ、カリ首の段差を利用して膣肉を引っ掻いて快楽を貪る。
「イク、またイクウウウウウウゥッ♡んあああああああああああああああああああっ♡イキまくりの敏感マンコ、デカチンポでこしゅるのサイコオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォッ♡」
その途方も無い性欲のせいで、明音は何度絶頂を繰り返そうとも動きを止めようとはしない。何度も昇り詰め、それでも止まらない欲望。
「あひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ♡またイッちゃったのぉっ♡でも、止まらない、オマンコジュボジュボするの、止まらないいいいいいいいいいいいいいいぃっ♡あひぃっ、大っきくなった♪オマンコの中でぇ、チンポ大きくなってるぅっ♪出してぇ♪オマンコの奥、ドロドロザーメンぶち撒けてぇ♡――んひいいいいいいいいいいいいいぃっ♡あちゅい、子宮の中、新鮮ザーメン一杯でイッちゃうのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ♡」
他の男を知らない専用肉壷から得られる極上の刺激が、絶頂によって更にキツく締まる。そんな素晴らしい快楽に早漏の隆弘が耐えられる筈もなく、根本まで咥え込まれた瞬間に爆発し、白濁液を放出してしまう。
胎内に熱い雄汁を感じ、明音もまたこの日最大級の強烈な快楽の中、ようやくその動きを止める。たった十数分の性交でありながらも濃密な交わりによって、褐色の全身を大量の汗が覆い、照明の光を反射してキラキラと輝いている。
「はふぅ……。ヤバい、気持ち良すぎるぅ……♪」
騎乗位で肉棒を咥え込んだまま呼吸を落ち着かせる。呼吸に合わせて豊かで張りのある乳房が揺れ、先端でピンと自己主張する乳首からポトリと透明な雫が垂れ落ちる。
「ほら、キモデブ。アタシの汗の匂い、嗅がせてやるよ♪」
ニンマリと笑みを浮かべ、明音は隆弘の巨体を起こさせると、その巨大な乳房の間に彼の顔を埋めてしまう。
包み込む柔らかな感触と共に、噎せ返るような濃密な雌の匂いが肺を満たす。途端、膣内に入ったままの肉棒がビクリと跳ねてしまう。
「はぁんっ♡……ホント、変態だよなぁ、お前♪汗だくになった女の匂いでチンポビクついてるじゃんか♪昼間も色んな奴に搾り取られた癖に、まだヤレそうだし♪」
声を上げることも儘ならない体勢の男を嘲笑いながら、明音はゆっくりと腰の動きを再開させる。精液と愛液が混ざり合った蜜壺は、グチャグチャと淫らな音を立てていた。
尽きることの無い性欲に支配された男と女の交合は、簡単には終わりそうになかった。