常識改変いじめ
05 卒業生への贈りもの 1/7
「それでは、今日の授業は以前言っていた通り、子作りの実習を行う」
教壇に立つジャージ姿の若く美しい女性教師が、全裸で椅子に座らされている隆弘を隣に、生徒たちを見渡しながら言う。
もうすぐ卒業を控える3年生を、全員妊娠している状態で送り出す。それが、隆弘の考えた贈りものである。
最も、好みでない容姿の女生徒は他の教室で同級生の男子に輪姦されて孕まされることになっており、この教室では厳選した7人の少女が席についている。
「事前にやり方は説明しているが、念の為にもう一度おさらいしておくぞ。今日から1ヶ月間、お前たちは毎日膣内射精を受け、常に子宮に精液が入っている状態にしておくこと。以上、それだけだ。問題は無いな?」
女教師の言葉に、生徒たちは元気に返事を返す。
とは言え、隆弘以外の男子生徒に彼女たちを襲う余裕は無い。3年生の男子は、隆弘視点で残念な女子生徒たちを孕ませるべく、毎日限界を超えての乱交させているし、1、2年生の男子は、積極的にいじめに加担していた連中は毎日お互いのケツを掘り合う日々を送り、それ以外の男子も毎日勃たなくなるまでオナニーさせられているのだ。必然的に、この教室にいる7人を孕ませるのは隆弘ということになる。当然、他にも予防策は張り巡らせているが。
「ではでは、1番っ!加納 悠、水泳部、セックスはキモデブくんを使っての4回だけ、スリーサイズは、バスト81センチのCカップ、ウエスト58センチ、ヒップ77センチ!」
元気に手を上げたのは、くりくりとした大きな目の可愛らしい少女だ。隆弘の思い付きに従って、自分の身体データを告げながら制服を脱いでいく。
純白のブラウスとは対称的に、こんがりと日に焼けた黒い肌。しかし、さらりと下着姿になると、水着で隠れていたであろうスリムなお腹周りは白さを残したままだ。夏に引退したはずではあるが、水泳自体は続けていたのだろう。続いて飾り気の無い白いブラもさっさと脱ぎ捨てると、お椀型の美しい乳房がプルリと揺れた。薄いピンク色の乳首は既にその存在を主張する様に固くなっており、更にパンティを下せば股間はすっかり濡れているらしく、溢れ出た蜜が一瞬ではあるが橋をかけているのが見えた。
教室で同級生に見られながら全裸になっているというのに恥じらう素振りすら見せず、悠は椅子に座る隆弘の前まで歩を進めると、反転。彼に形の良いヒップを見せつける。
「相変わらず、おチンポだけは立派だね♪」
悠はそのまま座る様に少しだけ腰を下ろし、既に我慢汁溢れる巨根の先端を自分の入り口と触れ合わせる。互いに粘液を零し始めていたせいで、グチュリと淫らな音が響いた。
そして擦り合わせる感触を楽しんだ後、小さな手で剛直を固定して腰を沈め、早速挿入を試みる。
「ほらほら、入っちゃうよぉ♪んふふ、無理矢理パパにしてあげるからねぇ♪んっ♡ああっ♡入っちゃう、生の勃起チンポ、危険日マンコに入っちゃうぅ♡んあっ♡ほら、先っぽ飲み込んじゃった♪それじゃあ残りは一気に……んほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ♡」
亀頭だけを挿入してしばし遊んでいた悠だが、隆弘のペニスを求めるようになってしまった彼女は我慢できず、腰を落として一息に根元まで受け入れてしまった。脳を焼き切るかのような快楽に絶頂を迎え、悦楽に支配された無様な表情を級友たちに晒しながら。
「あはぁ♡オマンコ、一杯ぃ……♡子宮まで届いてるぅ……♡」
普段であれば、早漏の隆弘は鍛え抜かれたキツい締め付けの膣肉によって挿入と同時に吐精していてもおかしくないが、今日の彼は一味違う。何せ、子作り実習の件を知る他の女生徒たちが立ち代わり入れ替わり、散々絞られたのだ。それでも尚勃起し、孕ませんとする辺りは絶倫の面目躍如ではあるが。生徒の家族すらも囲み、精の付く食事を用意させていることもあって、彼の精力は底無しである。
つまりは、挿入だけで絶頂に達し、全身を痙攣させて動きを止めてしまった悠は、意図せず隆弘を焦らしているようなものなのだ。内心では彼は射精する為に、可憐な少女の膣肉でその巨根を刺激したいと考える。その結果は――
「んひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいぃっ♡ダメ、まだ動いちゃ、あひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ♡下から、おチンポがぁっ♡はひいぃっ♡動いちゃらめぇっ♡あひゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああっ♡」
我慢できなくなった隆弘は、下から容赦無く突き上げ、少女の膣をかき回し、子宮を押し上げる。同時に芸術的な美しさの乳房を両手で鷲掴み、その柔らかさを堪能すべく揉みしだいていく。
絶頂を迎えて敏感になった悠は最早快楽の荒波に飲み込まれ、成す術はない。絶叫を上げ、結合部から愛液を飛び散らせて愛らしい顔に無様なアヘ顏を浮かべる事しかできない。
「はひいいいいいいいいいいいいいぃっ♡おっぱいまで弄っちゃ、きゃふうううううううううううううううううううううううううううぅっ♡壊れる、こんなの壊れちゃうぅっ♡許してっ、たしゅけてええええええええええええええええぇっ♡」
教室に居る人間に、彼女を助ける者はいない。アヘ顏を晒す悠と、彼女の締まりの良い膣を愉しむ隆弘以外には、2人のセックスシーンをオカズにしてオナニーする女性しかいないのだから。
とはいえ、悠も本当は助けなど求めてはいない。既に彼女の思考は、快楽を得ることしか考えられないように調整されているのだ。
「おひょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ♡ヒグッ、まだいっぢゃうぅううううううううううううううううううううううううううううううぅっ♡」
力の入らなくなった首が突き上げる動きに合わせてガクガクと揺れ、そんな中迎える2度目の絶頂による締め付けに、事前に沢山射精していてもやはり早漏である隆弘は耐え切れず、小柄な悠の身体を抱き締め、一際強く腰を押し付けて最奥部へ精液を迸らせる。
「んきゃぅううううううううううううううううううううううううううううっ♡出てる、ザーメン、危険日マンコに中出しされてりゅうううううううううううううううううぅっ♡良いっ、気持ち良いのぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ♡」
逃げられないように押さえ込まれながらたっぷりと吐き出される熱い精液の感覚に、悠は更なる絶頂へと強引に押し上げられる。白目をむいて、涎を垂らしながら。
ドクン、ドクンと脈打つ度に全身を震わせる2人の姿に、思い思いに自分の性感帯を弄っていた他の女生徒たちも軽い絶頂を迎えていた。
数分ほど、繋がったまま射精の余韻に浸っていた隆弘だが、まだ次が控えている事を思い出し、ゆっくりと悠の身体を持ち上げて半勃ちになったペニスを抜き去る。彼女の小さな子宮に入りきらなかった精液が、コポリと溢れ出てくるが、気にすることは無い。溢れ出てしまったのなら後で注ぎ直せば良いのだと考え、力なく放心する少女を床に転がしてしまう。
まだまだ、子作り実習は続くのだ。