常識改変いじめ
06 卒業生への贈りもの 2/7
「で、では次。2番手は私、村中 翔子が参ります。……茶道部所属、バスト98のGカップ、ウエスト62、ヒップ93です。男性経験は……そこのチンポの大きさだけは立派な人間未満を使って2回ほど」
先程の性交によってヌラヌラと輝く半勃ちペニスを見据えて立ち上がったのは、長身の美女。膝まで伸びる長い黒髪を持つ、外見だけは大和撫子と呼べる女生徒だ。
ブラウスを脱ぎ捨て、豊かな乳房を包む濃紺のブラが晒される。その間もずっと、彼女の瞳は情欲を湛えながらもゆっくりと固さを取り戻す肉棒を貶みの視線で見下ろしていた。
まあ、肉感的な少女に見下されるなど、隆弘にとって興奮を与えるスパイスでしかないのだが。
「さぁて、きっちりと搾り取って差し上げましょう♪いつもの様に、情けない声を上げながら射精なさい♪」
清廉な外見に不釣り合いな嗜虐的な笑みを浮かべると、椅子に腰掛ける隆弘の前へ歩み寄り、すっかり元気になった肉棒を挿入しないように気を付けながら彼の身体に跨っていく。
「私、貴方みたいなブ男と長々セックスする気はありません。入れずに射精直前まで弄って差し上げますわ♪」
翔子は上品な口調とは裏腹に、溢れ出る淫汁を塗りたくるように性器同士を擦り合わせ、粘ついた音を響かせる。前後に腰を振る度に大きな乳房が隆弘の顔の前で揺れた。
目の前で揺れる巨乳、それも、色白で美しい釣鐘型のそれに吸い寄せられるように両手が伸びる。
「んぅ、ぁあん♡まったく、良い年しておっぱいが恋しいのかしら」
掴みかかった指が容易く沈み込む柔らかな乳肉に受け止められる。僅かな力で大きく形を変える巨乳は実に卑猥で、男の獣欲を刺激するには十分であった。
柔らかな肉を寄せ、2つの固く尖った乳首同士を触れ合うほどに近づけると、薄桃色の突起を纏めて口に含み、キツく吸い立てる。
「はああああああああああああああぁんっ♡おっぱい、そんなにしちゃ、ああああああああああぁっ♡赤ん坊じゃあるまいし、ひゃうぅっ♡ダメェ♡まだミルク出ないのにいいいいいいいいいいいいいいいぃっ♡」
乳房に与えられる刺激に悦ぶ翔子は上体を弓なりに反らし、腰が僅かながらだが浮いてしまう。そのチャンスを、隆弘は見逃すことはなかった。
巧みに腰の位置を調節すると、すっかり男を受け入れる体勢の整った翔子の膣内へと肉棒を挿し込んでいく。物欲しげに口を開けた彼女の蜜壺はさしたる抵抗も出来ず、剛直の侵入を許してしまった。
「んほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ♡来る、大っきなチンポ来ちゃううううううううううううぅっ♡」
蕩け切った膣肉を掻き分け、肉棒が最奥部である子宮口へと辿り着くと、翔子が纏っていたこれまでの高圧的な雰囲気は霧散し、ただ快楽に悶える雌が一匹、存在するだけとなる。
「あぁ……入れられてしまいました……♡こんな、大きいだけの、勃起チンポにぃ……♡」
虚空を見据えてうっとりとした表情を浮かべるばかりで抵抗する様子が無いことを確認すると、巨乳を揉みしだいていた両手を翔子の背中へと回し、乳首を解放して柔肉の谷間に顔を埋める。呼吸の度に鼻腔を擽るのは、甘く濃密な雌のフェロモン。
そのまま床へと押し倒し、美少女の胸の谷間に顔を埋めたまま腰を振って子宮を小突いていく。
「ふひぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいぃっ♡やめひぇええええええええええっ♡アンタのチンポでイキたくないのにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいぃっ♡」
翔子が簡単に挿入しなかった理由は、ただ1つ。敏感で快楽に飲まれやすいからだ。
隆弘の重い体重を利用した深く激しいピストンに、彼女の怜悧な美貌は呆気無く情けないアヘ顔へと変貌してしまう。
「らめええええええええええええぇっ♡オマンコッ♡パンパンしちゃらめなのおおおおおおおおおおおおおぉっ♡ひぐううううううううううううううううううううううううううううううううううううううぅっ♡」
突き込む毎に結合部からは淫蜜が弾け飛び、教室を更に濃厚な雌の匂いで満たしていく。
「ごめんなさいぃぃぃぃっ♡生意気言いましたぁっ♡はひいいいいいいいいいいいいいいぃっ♡許してっ♡イってるオマンコっ♡掻き回さないでぇっ♡」
口ではそう言いながらも、翔子の両腕は自らの乳房に埋まる頭を抱きしめている。肉棒に抉られる膣肉も、剛直を離してなるものかとしっかり締め付けている。
「お願いしましゅううううううううううううううううううぅっ♡出してぇっ♡もう、保たないぃっ♡お願いっ♡オマンコの奥っ♡射精してくだしゃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいぃっ♡子宮にザーメン飲ませてええええええええええええええぇっ♡」
続けられる快楽地獄に耐え切れず、遂には上品な口調から一転、はしたないお強請りまで飛び出す始末である。隆弘にこれを拒む理由は無い。
鼻から肺いっぱいに翔子の匂いを取り込むと、腰の動きを早めてスパートをかける。
「んはああああああああああああああああああああぁんっ♡おチンポ大きくなってるぅっ♡出して、出してぇっ♡ーーんひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいぃっ♡」
隆弘はがっちりと翔子の柔らかい身体を抱きしめると、腰を密着させた状態で駆け上る衝動のままに精液を注ぎ込んでいく。
ペニスが膣内で跳ね回るのに合わせて全身を痙攣させる翔子は、下腹部に熱を感じながら意識を手放していく。
最後の一滴まで注いだ隆弘が立ち上がると、床には股間から白濁液を溢れさせて気絶する2人の美少女と、スカートの中に手を突っ込んで自分の順番を待つ5人の美少女。あまりにも淫な雰囲気に、彼の巨根はすぐさま力を取り戻すのだった。