常識改変いじめ
08 卒業生への贈りもの 4/7
流石に絶倫の隆弘といえども、連続しての射精に疲労してしまい、床にどっかりと腰を下ろす。だが、そんなことで遠慮するような少女はここにはいない。胡座をかいて座る彼の目の前に、1人の少女がそっと立つ。
「ほな4番手、いかせてもらいます。佐々岡 美津子、茶道部所属、お胸は96センチのFカップ、ウエスト60センチ、ヒップ98センチ。7回くらいやろか、そのぶっといのでセックスしたの」
おっとりとした京方面の訛りで喋りながら、美津子はスルスルと見せつけるようにスカートを捲り上げていく。濃い目の陰毛が生い茂る恥部が透けて見える薄紫のセクシーランジェリーが露わになる。
「おパンツ見ただけやのに、まぁたおチンポ勃たせてしもた♪ ほんまに、エッチで助平なんやから♪」
情欲に彩られた瞳を向け、指先で摘んだスカートをそのままに少しずつ隆弘へと近づいていく。丁度顔の高さに股間がくることもあってか、むせ返るような雌の匂いが彼を否応なく興奮させる。
「さ、スカート脱がしてもらえるやろか。……そうそう、ええ子やね。ほな、仰向けになりましょか♪」
隆弘がホックを外し、摘んでいた指を離せば、スカートはそのまま重力に従って床へと落ちる。それに見向きもせず、美津子は彼の両肩を優しく押して床の上に寝転がらせてしまう。
だが、疲れを見せはじめた隆弘の様子とは正反対に、彼の剛直はしっかりと天を向いてそそり立っていた。
「見えますやろか。これ、オメコの所がほら、パックリと♪ んふふ、凄いやろ♪ セックスすることしか考えてへん下着なんよ♪」
仰向けに倒れる隆弘の巨体を跨ぎ、顔の方へと腰を突き出しで下品なガニ股で秘部を見せつけてみれば、その言葉通りに下着は開き、蜜を溢れさせる秘部が丸見えになってしまっている。
「せやから、こうやって……んぅっ♡ このまま、おチンポ入れてしまいましょ♡」
ゆっくりと腰を落とせば、合わせて肉棒が雌肉を掻き分け、溢れ出した愛液が男性器を更に汚していく。
少しずつ飲み込み、やがて全てが美津子の膣内へ埋まると、彼女は熱っぽい溜息を吐いて気持ちを落ち着かせる。
「あはぁ♡ やっぱり大きいわぁ♡ ウチのオメコ、ガチガチに固くなったおチンポで一杯や♡ じわじわと、この子いじめたげるからねぇ♡」
言葉通り、密着した腰を離すことなく、僅かばかりに回すような動きだけで、もどかしいような刺激を与えていく。
更には、うっとりと笑みを浮かべながら、床の上に寝転がる隆弘を見下ろしつつブラウスのボタンを1つずつ外して前を肌蹴れば、パンティと同様に薄紫の、ほぼ意味を成さない程に透けたブラに包まれた巨乳が現れる。ゆったりとした動きに合わせて揺れる双丘の頂きは、その存在を主張する大きな乳首が固く尖っていた。
「はぁん♡ もう先っぽ起きてしもうた♪ んぅっ♡ ウチがおっぱいでオナニーするとこ、そのまま見といてな♪」
自らの両手で、大きな乳房を揉みしだきながら器用に指先で乳首を抓るその姿は、学生とは思えないほどに妖艶で淫靡なものであった。
「ぅんっ♡ 気持ちええわぁ♡ オメコの奥、赤ちゃんのお部屋グリグリしながら、おっぱい弄るの、堪らへん♡ あんっ♡ この大っきいおチンポから出る子種で孕んでしもたら、おっぱいからミルクも出てしまうんやろなぁ♡ はぁっ♡ 考えただけで、お腹の奥がキュウッってなってまう♡ ウチの身体、赤ちゃん孕みとうなってるぅっ♡ はんっ♡ おチンポビクッってなったぁ♡」
挿入しているにも関わらず、身体の上で繰り広げられる淫語だらけの自慰姿に、疲れなどお構い無しに隆弘は滾ってしまう。すぐにでも犯したいと訴える肉棒の動きに、美津子は楽しそうに嗜虐的な笑みを浮かべていた。
「んふぅっ♡ もう、おチンポ暴れさしたらあかんよぉ♪ オメコ掻き回したいん? 大きいおチンポで、ウチのオメコパコパコしたいん?」
我慢を強いられる隆弘の姿を見下ろしながら、しかし美津子にも余裕は無い様子で、開きっぱなしの口からは涎が一筋垂れ落ちていた。
ここまでされては我慢などできない。腰の上で艶めかしく踊る女体を引き倒してムッチリとした尻肉を掴むと、下から強引に突き上げ、柔らかい膣肉を激しく掻き回す。
「んひぃんっ♡ やんっ♡ そない乱暴な、はああああっ♡ アカン、そないに赤ちゃんのお部屋突っついたらぁっ♡ ウチ、イッてまうのぉっ♡ んううううううぅっ♡」
上体を倒して自慢の巨乳を自身と男の身体で押し潰し、暴力的に襲い来る快楽に流されるまま、美津子は軽く絶頂を迎えてしまう。だが、この男が精を吐き出すまで止まらないことは、彼女もよく知っていた。
「イッてる言うてるのにぃ♡ ああっ♡ 敏感なオメコ、そないにパコパコしたら、はぁぅっ♡ こんなん、気持ち良過ぎるぅっ♡ 堪忍や、ぶっといチンポで、イキ狂ってしまうううううううううぅっ♡」
言葉とは裏腹に、美津子の表情は快楽と幸福に満たされていた。隆弘の耳元で卑猥な言葉と喘ぎ声を放ちながら、更に押し寄せる快感から逃れようとはしない。
「おチンポ、膨らんでるぅ♡ もう出るんやね♡ ええよ、ウチのお腹の中、子種汁いっぱいピュッピュしてええからぁっ♡ いっぱい出して、孕ましーーんほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉっ♡」
美津子の言葉通りに、一際深く肉棒を捩じ込んだ隆弘は駆け上る感覚に身を任せ、その胎内を満たさんと精液を存分に放出していく。
「あはぁ……♡ 熱い子種汁、いっぱいやぁ……♡ 赤ちゃん、できたやろか……」
うっとりとした表情で、美津子は吐き出される精液を受け入れ、そのまま全身から力を抜いていく。ズルズルと身体が落ち、巨根が抜けた膣口はぽっかりと広がって収まりきらない白濁液が溢れ落ちる。
これだけの連続射精を迎えて尚、隆弘の精力は底を見せることはない。